果樹オーナーになる

佐那河内村の果樹オーナー制度とは?

開園から20年以上になる徳島県佐那河内村の果樹オーナー園では、特産品であるキウイフルーツ、ゆず、すだち、みかんのいずれかの果樹のオーナーになり、契約した年に決められた量の果実を収穫する権利を得られます。
果樹オーナーのお申込みについての詳細、ご質問は「こちら」から!

収穫体験となにが違う?

果樹オーナーのコンセプトは、キウイやイチゴなどの農園に来て、それぞれのフルーツを収穫するだけでなく、果樹の所有者として村をより身近に感じてもらうことです。収穫時期以外にも年に一度川遊びや芋ほり体験など、村で開かれるイベントに参加することが出来、村の自然を楽しみながら園主や村の人々、他のオーナーさんと交流を深めることが出来ます。

オーナー園のキウイフルーツ

佐那河内村の果樹オーナー園のキウイフルーツは、一般的なキウイ栽培で実を大きくするために使われるホルモン剤を使わず、出来るだけ自然に近い形で育てられるため、他のキウイにはない特別な甘さがあります。収穫した多くのオーナーさんから、「お裾分けすると感動の声が帰ってくる!」という声をいただきます。

80%以上のリピート率

キウイフルーツの果樹オーナー園は20年前のスタート時から毎年通っていただいている方、県外から毎年通われている方が多くいらっしゃいます。その理由は、キウイの味に惚れて、他のオーナーさんや、園主さんとの交流という方、または自分が経営する飲食店のメニューに使うためなど、数多くあります。多くのお客様の声は、こちらからご覧いただけます。

キウイ果樹オーナー園へのアクセス

御間都比古神社のそばにあるキウイ畑になります。
園内にはトイレ、水道がございます。